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ミヤリサンの効果や副作用についてまとめました 【アトピー改善】

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少し前からミヤリサンを飲み始めたので、これまでに感じた効果や体調の変化について紹介したいと思います。

私は昔から胃腸が強い方ではないため、数年前から乳酸菌やビール酵母が配合された、整腸剤を飲むようにしています。

整腸剤を飲むようになってからは、だいぶ下痢に襲われる回数も減り、お腹の調子もかかなり安定するようになりました。

これまでに飲んだことのある整腸剤は、ビオフェルミンS・エビオス錠・強力わかもと・ラクトーンAです。

私の場合は、製品によって多少効果に違いはありましたが、どの整腸剤を飲んでも下痢の改善が見られました。

整腸剤は製品によって、配合されている乳酸菌や成分に違いがあるため、効果がある人もいれば、ほとんど効果が無い人もいるようです。

ですから、自分に一番合う整腸剤を見つけるには何種類かの整腸剤を飲み比べて見るのが良いそうです。

ミヤリサンは整腸剤の中ではビオフェルミンやエビオス錠と並ぶ人気のある整腸剤ですが、私はまだ飲んだことが無かったので、どんな効果があるのか試してみたいと思い、飲むことにしました。

ミヤリサンとは

まずミヤリサンの特徴として挙げられるのが、宮入菌と呼ばれる酪酸菌を配合している点です。

宮入菌とはミヤリサンを販売するメーカーが発見した酪酸菌だそうで、下痢や腸内環境の改善が期待できる菌です。

腸内では悪玉菌が優位になると下痢や便秘といった腸内トラブルが起きやすくなるため、ミヤリサンを摂取して、善玉菌を優位にし、腸内環境を整える必要があります。

この宮入菌を配合した製品はミヤリサン独自のもので、他社とは一線を画しています。

ミヤリサン錠と強ミヤリサン錠の違い

ミヤリサンにはミヤリサン錠と強ミヤリサン錠の2種類が販売されていますが、どちらを選んだら良いのでしょうか。

成分を比較してみると、ミヤリサン錠は宮入菌が18錠で180mg配合されているのに対して、強ミヤリサン錠は9錠で270mgの宮入菌が配合されています。

この数字をみると強ミヤリサン錠の方が宮入菌の摂取量は多いみたいです。私はミヤリサン錠を選びましたが、一概にどちらが良いというのは決められないと思います。

基本的に違いは宮入菌の含有量のみなので、とりあえず少ない量から試したい人はミヤリサン錠を、一度にたくさん飲むのが面倒くさい人は強ミヤリサン錠を選ぶのが良いと思います。

効果について

この記事を書いている時点で、ミヤリサンを飲み始めてから3か月ほど経ちましたが、この3か月間で起きた体調の変化について書きたいと思います。

私が飲んでいたミヤリサン錠が1日当たりの摂取量が3~18錠と書かれていましたが、私の場合、エビオス錠、強力わかもと、ラクトーンAを飲んだ時も同じでしたが、1日あたりの摂取量の上限まで飲むと、逆に便秘気味になってしまうので、とりあえず1日の摂取量は9錠にしました。

だいたい私の場合、整腸剤は3日~5日程度飲み続けると効き始めるのですが、ミヤリサン錠も飲み始めてから3日目からお腹の調子に変化を感じました。

便の調子も丁度良い硬さの便が出ていたので、私のお腹にも合っているのかなと思いました。

摂取量も1日9錠ぐらいが私の場合は、一番丁度良いと感じました。

試しに少し摂取量を増やしたりもしましたが、摂取量を増やすと少しお腹が張ったり、おならが出やすくなったりしたので、摂取量に関しては人それぞれ、適宜調整するのが良いと思います。

その他の効果については、肌の調子が若干良くなった気がしました。やはり腸内環境が改善されると肌荒れやニキビも出来にくくなるので、ニキビなどに悩んでいる方は整腸剤を飲むのがおすすめです。

私の場合は、ミヤリサン錠で効果を感じることができましたが、人によっては全く効果を感じない方もいると思います。

もし1週間程度飲んで何の効果も感じないなら自分には合っていないんだなと諦めて別の整腸剤を試してみましょう。

整腸剤は色々なメーカーから販売されているので、何かしら自分に合うものが見つかるはずです。

副作用について

ミヤリサンは指定医薬部外品のため、安全性の高い整腸剤と言えます。

ミヤリサンの成分のほとんどは宮入菌で、添加物として乳糖、トウモロコシデンプン、タルク、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、白糖が含有されています。

しかし、使用されている添加物も安全なものばかりで、副作用の心配はほとんどないでしょう。

ただ、先ほども述べたように摂取量によっては、便が出来にくくなったり、おならが出やすくなることもあるので、これに関しては摂取量を調節することで解決できます。

もし体調が悪くなるようならすぐに服用を中止して様子を見た方が良さそうです。

ビオチン療法でアトピー改善!?

ビオチンは水溶性ビタミンの一種でビタミンB7と呼ばれることもあります。最近の研究によるとアトピー性皮膚炎の方は血清中のビオチン濃度が低下している傾向があるそうです。

ビオチン療法ではビオチンに加え、ビオチンの吸収を高めてくれるビタミンCと腸内環境を改善し、善玉菌を増やすミヤリサンを摂取することで、アトピー改善を目指します。

ビオチン療法で推奨されている整腸剤がなぜ、ミヤリサンかと言うと、整腸剤の中でもミヤリサンが一番ビオチンの吸収を高めてくれるからです。

ビオチン療法の重要なポイントはビオチン・ビタミンC・ミヤリサンの3つを一緒に摂ることです。

ビオチンのみ摂取すると、悪玉菌が増殖する餌となってしまうため、必ずビタミンCとミヤリサンも一緒に摂るようにしましょう。

飲み方は1日3回毎食後にビオチン5mg、ビタミンC350mg、ミヤリサン40mgを摂取するだけです。

効果が出る期間には個人差があるので、効果を感じるには半年~1年以上かけて飲み続ける必要があります。

ビオチン療法はアトピー以外にも掌蹠膿疱症の治療にも有効とされています。

口コミ

よく腹痛に見舞われるので、腸内環境を整える目的で飲み始めました。変化を感じたのは飲み始めて3日後からで、元々軟便気味だった便が丁度良い硬さの便が出るようになりました。

お腹の調子も飲み始めてから良い感じなので飲み続けようと思います。

今までに色々と整腸剤をためしてきましたが、私にはミヤリサンが一番合うみたいです。下痢気味だったお腹の調子もミヤリサンを飲んでからは良い感じの便が出るようになっています。

価格も安いので費用も少なくてコストパフォーマンスも高いです。

宮入菌を配合した整腸剤はミヤリサンだけなので、一度飲んでみたいと思い購入しました。

ミヤリサンを飲むようになってから便通が良くなり、食欲も増してきています。腸内環境を整えることは健康にも良いと聞くので、継続して飲もうと思います。

まとめ

ミヤリサンは他の整腸剤には使用されていない独自の酪酸菌である宮入菌を配合した整腸剤です。

もし、他の整腸剤であまり効果を感じられていない方はミヤリサンを一度試してみると良いかもしれません。

腸内環境を整えることは下痢や便秘の改善だけでなく、アトピー性皮膚炎などの改善効果も期待できます。

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