耳栓は洗うことで再利用できるのか?

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耳栓は100均に売っている物やモルデックスの耳栓などはフォームタイプの耳栓なのである程度ヘタってきたら交換するのが基本です。

しかし、もしかすると水で洗えば繰り返し使えるのではと思い、過去に水で洗ってみたことがあります。

もしも、洗うことで何回も使えるのならコストも安く済むので経済的だと思ったからです。

そもそも耳栓は何回も使用すると皮脂などの汚れによって徐々に遮音性が低下していくのである程度使用したら交換する必要があります。

ですから洗剤を使用して耳栓に付いた汚れを落としてあげればまた遮音性が元通りになるのではないかと考え洗ってみました。

今回は耳栓を洗うとどうなるのかについてまとめてみました。

洗い方

私が普段使用している耳栓はモルデックスのカモプラグという耳栓で耳栓の中では一番遮音性が高いと言われています。

もうモルデックスの耳栓を使うようになって数年が経ちますが、値段も安く遮音性も高いのでお気に入りの耳栓です。

耳栓を洗うのに使用した洗剤はいつも手を洗うときに使用している洗剤です。私は手洗い用の洗剤を使用しましたが、食器用洗剤でも大丈夫だと思います。

洗う時はちゃんと耳栓の中まで洗剤が行き渡るように入念に揉み洗いをしました。

洗剤で洗うと耳栓は皮脂の汚れが取れて綺麗にはなりましたが、何だか見た目が洗う前よりも少し大きくなっているような気がしました。

とりあえずその後はしっかりと洗剤が残らないように水で流して24時間ほど乾燥させました。

耳栓を洗った結果

耳栓を乾燥させてから24時間ほど経つと完全に水気が抜けていたので早速使用してみることにしました。いざ耳栓を指で潰して付けようとした所、いつもなら耳栓を耳の穴に入れやすいように小さく潰すと耳栓が元の形に戻るまで10秒程度掛かるのですが、指で潰してもすぐに元通りになってしまうので上手く耳栓を付けることができませんでした。

何とか無理やり耳栓を付けることができましたが、遮音性は格段に低下していました。

何だか耳栓の中のスポンジがスカスカになってしまっているような感覚で、ほとんど騒音を遮断している感覚がありません。

試しにもう何日か乾かしてみたのですが、それでも結局遮音性は低下したままでした。なぜ耳栓を洗うと遮音性が低下するのか理由はわかりませんが、とにかく言えることは耳栓は一度洗ってしまうと使い物にならなくなるということです。

試しに新品の耳栓を水に濡らしてみた所、やはり指で潰してもすぐに元通りになってしまいました。どうやら耳栓は水気に非常に弱いようです。

結局使い捨てするしかない

今回耳栓を洗ってみた結果、フォームタイプの耳栓は劣化したら交換するしかなさそうです。もし、洗うことで再利用できたらラッキーだと思ったのですが、そう簡単にはいきませんでした。

ネットで検索すると耳栓を洗うことで再利用している人もいるそうですが、私の場合は遮音性が少しでも下がると気になるので洗って再利用するのは無理そうです。

私は現在、モルデックスの耳栓を1ヶ月ぐらいの頻度で交換するようにしています。1ヶ月程度なら遮音性もそれほど低下せずに新品に近い品質を保つことができます。

できるだけ耳栓を長持ちさせるなら耳栓を装着する前に耳の中を綺麗にしておくと汚れも付きにくくなるので長持ちできそうです。

モルデックスの耳栓なら1ペア当たり60円ほどで購入できるので1ヶ月に1ペアならかなりコストは安いと思います。

人によってはもっと短期間で交換する必要があるかもしれませんが、そこは自己判断で決めるのが良さそうです。

今回の実験で耳栓は水を含んでしまうと使い物にならなくなってしまうとわかったのでくれぐれも水気には注意するようにしましょう。