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西加奈子のおすすめ小説を紹介!

書籍
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西加奈子さんは直木賞を受賞したこともある、作家でこれまでに多くの作品を出版しています。

中には映画化された作品もあって読み応えのある作品ばかりです。

西加奈子のおすすめ小説

i(アイ)

この本を読み終えて感じたことは自分の生まれや性別、境遇など様々なことに対して深く考えされられたということです。

自分の生まれる環境などは自分自身で決めることができないもので、いつ誰が災難に見舞われるかわからない中でどのように生きていくのかもう一度考える必要があると感じました。

西加奈子さんの強い思いがこの作品の中に表現されています。

サラバ!

ストーリ自体は長編で全編はゆっくりと話が進んでいきますが、所々、笑える部分もあって面白かったです。

主人公に対しては共感できない部分もありましたが、読む人にとって感じ方が変わってくると思います。

漁港の肉子ちゃん

明るくていつも元気な肉子ちゃんと繊細な娘の喜久子ちゃんとのやり取りがとても印象的な作品です。ストーリー自体は日常風景をテーマにしたものですが、主人公の心理描写などが細かく描かれていて最後まで楽しめました。

きいろいゾウ

この作品は2013年に向井理、宮崎あおいの主演で映画化されました。単なる田舎好きな夫婦の話ではなく、後半にかけての展開が心を揺さぶられました。登場人物の心情の変化や何とも言えない雰囲気に引き込まれます。

しずく

女同士を描く短編集。どの作品も何とも言えない西加奈子さんの表現の仕方が心に響いてきます。短編なのでさらりと読めるのもありがたいです。

通天閣

大阪の人たちの日常生活をこの本を通して感じることができます。最後まで読み終えた時に何だか心が温まっていました。印象に残る言葉も多くて楽しめました。

西加奈子さん自身が大阪で育ったので大阪と言う街並みが細かい部分まで表現されています。

きりこについて

ブスと周りの人に言われ続けて引きこもってしまう主人公のきりこに最初は胸が締め付けられる思いでしたが、容姿を非難することや自分らしく生きることなど色々なことを考えさせられる作品でした。

円卓

芦田愛菜主演で映画化もされた作品。小学生の琴子は関西人なので会話も面白くて自分の子供時代を思い出させてくれました。

家族団らんの風景も会話のテンポが軽快で薬と笑える部分がたくさんあります。小学生と言うのはこんなことを考えているのかと勉強になる部分も多かったです。

舞台

 29歳の青年である葉太はニューヨークに1人旅に出る話なのですが、この葉太が自意識過剰でいかにも最近の若者といった雰囲気があります。

しかし、ニューヨークでの旅を通して徐々に自然体になっていく葉太が面白いです。所どころ共感できる部分もあって最後まで楽しめました。

まとめ

西加奈子さんの作品は何気ない日常生活をテーマにした作品が多く、読んでいて共感できる部分が非常に多いです。

心理描写も細かくて、読み進めながら情景も想像しやすいので、面白い作品ばかりです。もし興味を持たれた方はぜひ読んでみてください。