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かゆい水虫の原因と対策方法

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水虫は日本人の5人に1人は感染していると言われるほど、多くの方が悩まされている病気です。特に日本のような湿度が高い環境では水虫の原因である白癬菌が繁殖しやすいため、注意が必要です。

水虫がかゆくなる理由

水虫の症状として多いのがかゆみやムズムズ感ですが、そもそも水虫になるとなぜかゆみが出るのでしょうか?

もしかすると、水虫の原因である白癬菌がかゆみの理由と思うかもしれませんが、実は白癬菌自体がかゆみを引き起こしているわけではなく、身体に備わっている免疫機能が水虫菌を追い出そうとする反応がかゆみやムズムズ感を引き起こしているのです。

かゆみ以外にも皮がむけたり、水ぶくれが出来たりするのも免疫機能が働くことから起きる症状です。

水虫の種類

足の水虫

趾間型

趾間型水虫は足の指の間にできる、水虫の中でも最も患者数の多い水虫です。症状には強いかゆみが出たり、皮膚が白くふやけて皮がむけたりします。皮をむくとグジュグジュした液体が出てきます。

小水疱型

足の裏や側面に出来る水虫のことで、透明で粘り気のある液体を含む小さな水ぶくれが見られます。水ぶくれが大きくなると強いかゆみを発症します。

角質増殖型

足の裏、特にかかと付近に出来やすい水虫です。角質が厚くなり、白い粉をふいたり、乾燥してひび割れを起こすことがあります。

爪白癬

爪白癬は爪に白癬菌が感染することで起きる水虫です。爪水虫の9割は足の爪に発症しますが、まれに手の爪にも発症することがあります。症状には爪が白く濁ったり、ボロボロに欠けたりします。

手の水虫

手水虫は足の水虫に比べかなり少ないですが、手の湿疹と症状が似ているため、水虫と気づかないケースがよくあります。

頭の水虫(シラクモ)

シラクモは医学的には「頭部白癬」と呼ばれる水虫で、頭部に白癬菌が感染することで発症します。シラクモになると頭部にかゆみやフケが出たり、患部が脱毛することもあります。帽子やヘルメットを被る人は頭部が蒸れやすくなるため白癬菌に感染しやすくなるため、注意が必要です。

股部の水虫(いんきんたむし)

いんきんたむしは、陰部に白癬菌が感染した水虫のことです。症状には丘疹や小さな水ぶくれができたり、強いかゆみが出ることがあります。いんきんたむしの多くは男性が発症しますが、稀に女性にも見られます。

体部の水虫(ぜにたむし)

ぜにたむしは小さな赤い輪ができ、それが徐々に広がっていくのが特徴です。犬や猫から感染することが多いため、ペットを飼っている方は注意が必要です。

水虫の原因

水虫は白癬菌と呼ばれるカビの一種に感染することが原因です。

白癬菌は湿度70%以上、温度15℃以上になると増殖しやすくなるため、高温多湿な環境だと活動が活発になります。日本は湿度が高い地域のため、白癬菌が繁殖しやすい環境が整っています。

しかし、最近では湿度の低い冬であってもブーツなどから水虫になる人が増えています。靴の中は体温や汗によって高温多湿になりやすいため、水虫の原因である白癬菌が繁殖しやすくなっています。

営業職など仕事柄、靴を長時間履くことが多い方は水虫になりやすいので注意が必要です。

水虫の感染経路

 白癬菌は高温多湿の環境を好むため、バスマットやスリッパ、公衆浴場、プール、スポーツジムのような場所に潜んでいます。

このような場所では不特定多数の人間が素足で出入りする場所なので、他人から白癬菌がうつる確率が高いです。

水虫の予防方法

スリッパやバスマットを共有しない

家族内に水虫に感染している人がいる場合、スリッパやバスマットは別々に使用するようにしましょう。また、公衆浴場やプールに置いてあるスリッパやバスマットも水虫に感染している人が使用している可能性があるため、使用をさせた方が良いでしょう。

特にバスマットは毎日洗濯を行い、常に清潔な状態を保つようにしましょう。

足の指をしっかり洗う

白癬菌は24時間以内に洗い流せば、感染しないため、常に身体を清潔に保てば感染することを防ぐことができます。足は靴を履いたりすると蒸れやすくなるため、毎日お風呂で指の間までしっかり洗うことが大切です。

ただ、しっかりと洗おうとして強くゴシゴシこすると傷が出来てしまい、そこから白癬菌が侵入してしまうことがあるので、洗う時はあまり強くこすらないようにしましょう。

同じ靴を連続して履かない

革靴やブーツは毎日履くと蒸れやすくなるため、何足かをローテーションして履くようにしましょう。また履かない靴は天日干しか陰干しをして乾かすようにしましょう。

部屋をこまめに掃除する

白癬菌はフローリングや畳などにも付着していることがあるので、こまめに掃除することが大切です。ほこりや垢などが落ちたままだと白癬菌に感染するリスクが高まります。

5本指靴下を履く

5本指靴下は普通の靴下に比べ、汗を吸収しやすく足が蒸れにくいため、水虫予防におすすめです。

水虫の治療法

水虫は放っておいて自然に治るものではないので、何らかの治療を行う必要があります。今では水虫も適切な治療を行えば完治することのできる病気なので、しっかりと治療を行うようにしましょう。

皮膚科を受診

水虫は市販薬でも治すことはできますが、自己判断で水虫だと決めつけて水虫薬を塗っても違う病気であれば一向に治ることはありません。ですから水虫かもしれないと思ったらまずは皮膚科で専門医に診てもらうのが確実です。

皮膚科で水虫と診断されれば、薬などによる適切な治療を行うことができます。

民間療法

水虫には酢や硫黄、ニンニク、重曹などを使用した民間療法がありますが、現代では水虫を完治することのできる治療薬があるため、あまり効果はないとされています。

市販の水虫薬

市販の水虫薬には白癬菌を殺菌してくれる成分が含まれているため、市販薬を使用した治療も可能となっています。ただ、爪水虫に関しては市販の塗り薬のみでは完治させることは難しいため病院で治療を受ける必要があります。

爪水虫の治療には根気が必要

一般的に足の指の間にできる足水虫は適切な治療を受ければ約1ヶ月ほどで完治させることができますが、爪水虫の場合、爪が生え変わるのに約6ヶ月必要と言われているため、完治させるにはかなり根気が必要になってきます。

また、爪水虫は塗り薬だと爪の中に潜んでいる白癬菌まで薬が到達できないため、内服薬での治療が一般的です。

内服薬での治療は病院でしか受けられないので、爪水虫を市販薬のみで治すことは難しいです。約半年間薬を飲み続けるのは大変なことですが、しっかりと完治させるには必要なことです。

女性の水虫対策

水虫は一般的に男性の方が患者数が多いですが、近年は女性で水虫に感染している方も増えています。女性で水虫になる理由として挙げられるのが、ブーツやパンプスといった蒸れやすい靴を履いていることがあります。

ブーツのような蒸れやすい靴には白癬菌が繁殖しやすい環境が整っているため、水虫に感染しやすくなっています。

女性の水虫対策についてですが、

  • 常に身体を清潔に保つこと
  • 靴は毎日同じ靴を履き続けないこと
  • 足の指の間をちゃんと乾かすこと

などです。

基本的に女性も男性も水虫対策としてやることは変わりません。

水虫薬の選び方

市販の水虫薬は種類によって使用されている有効成分に多少違いがありますが、主に使用されているのは以下の4種類です。

  • ブテナフィン塩酸塩
  • テルビナフィン塩酸塩
  • ラノコナゾール
  • ミコナゾール硝酸塩

水虫の原因である白癬菌は約10種類あると言われ、実際にどの成分が効くかは試してみないとわかりません。ですから数週間使用しても効果が見られない場合は、別の有効成分を使用した水虫薬を使用するようにします。

有効成分別おすすめ水虫薬

ブテナフィン塩酸塩

 

テルビナフィン塩酸塩

 

ラノコナゾール

 

ミコナゾール硝酸塩

水虫薬のタイプ

クリーム剤

足の指の間やジュクジュクした水虫、足裏など幅広い場所に使用できる最も一般的なタイプ。適量を患部とその周辺に塗るのがポイント。

スプレー剤

足の指の間のカサカサした水虫や水ぶくれでつぶれていない水虫など、広範囲に手を汚さずに使用できるので便利です。

液剤

足の指の間のカサカサした水虫や水ぶくれでつぶれていない水虫におすすめです。ただ、アルコールを含有しているため、ただれた患部に塗るとしみて痛みが出ます。

パウダー

サラサラした使用感で足の指の間のグジュグジュした水虫や水ぶくれでグジュグジュした水虫におすすめです。

水虫薬の塗り方

水虫薬を塗る際は患部だけでなく、患部の周辺まで塗るようにしてください。白癬菌は患部の周辺に広がっていくため、周辺にもしっかりと薬を塗らないと完治させることができません。

また、自分では完治したと思ってもまだ白癬菌が潜んでいることがあるため、症状が改善してもそこから1ヶ月は薬を塗り続けるようにしましょう。水虫薬を塗るタイミングとしておすすめは成分が浸透しやすいお風呂上りです。

水虫対策にクリアフットヴェール

クリアフットヴェールを販売しているのは東証一部上場企業である、北の達人コーポレーションです。

クリアフットヴェールは有効成分である「竹酢液」と「サリチル酸」が配合されており、水虫対策で評判の商品です。

全額返金保証付きなので万が一合わなくても安心です。

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まとめ

日本人は水虫に悩まされている人は多くいますが、適切な治療を行えば完治することはできるため、根気よく治療を行うことが大切です。

ちょっと良くなかったからといった中途半端な所で治療を止めてしまうとすぐに再発してしまいます。