ぺルターのイヤーマフは勉強から射撃用まで幅広い用途に使える !

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勉強や読書など集中したい時に周りから騒音が聞こえてくると集中力が削がれてしまいますよね。

特に周りの音に敏感な人は少しでも音が聞こえてくるとずっとその音が気になっていまし、勉強どころではなくなるなんてことも多いと思います。

騒音をシャットアウトするのによく使用されるものと言えば、耳栓ですが、今回はイヤーマフを紹介したいと思います。

イヤーマフを付ければ騒音を遮断できるので、勉強にも集中して取り組むことができるはずです。

騒音が及ぼす影響

私達の周りにはいたるところで、色々な騒音が聞こえています。特にマンションやアパートと言った集合住宅に住んでいると隣室や上下階の生活音が聞こえてくることは、よくあることだと思います。

これらの騒音は場合によっては、私たちの生活を脅かすものとなるため、しっかりと騒音対策を立てることは重要です。

防音用イヤーマフならぺルターがおすすめ

防音用のイヤーマフで人気のメーカーと言えば、「ぺルター」です。

ぺルターのイヤーマフは遮音性がトップクラスを誇るため、愛用者も世界中にいます。中でも特に防音効果が高いのが「X5A」です。

X5Aは防音性能を表すNRRの数値がNRR31と最高水準を誇ります。ちなみにNRR31というのは騒音を31dデシベル小さくしてくれるという意味です。

下の表を見てもらえばわかりますが、NRR31のイヤーマフを付ければ、70dB程度の騒々しい事務所が、40dB程度の図書館や市街地の深夜レベルの静かさまで騒音を下げることができます。

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X5Aはフィット感も良く頭のサイズに合わせて調整もできるので、頭が大きい方でも装着可能です。

これだけ防音性能が高ければ勉強も騒音に邪魔されることなく、集中できますし、射撃の際の大きな発砲音から耳を守るのにも最適です。

ぺルターH10A

ぺルター製のイヤーマフでもう1つおすすめなのが、「H10A」です。

H10AはX5Aが出るまではぺルター製のイヤーマフで最高レベルの防音性能NRR30を誇っていました。

H10AもNRR30とX5Aとほぼ同じレベルの防音性能があるので、勉強の際に使用するには十分騒音を遮断してくれます。もちろん射撃用としても使えます。

また、価格もX5AがAmazonで5400円なのに対して、H10Aは3890円と1500円ほど安く買うことができます。H10Aはワイヤーを頭のサイズに合わせて調整可能ですし、カップ部分のフィット感も良く、長時間の装着でも耳が痛くなりにくいです。

価格を重視するならH10A、最高レベルの防音性能が欲しいならX5Aを選ぶのがおすすめです。

射撃の際は必ずイヤーマフが必要

射撃場で射撃をする場合は、必ずイヤーマフを装着して射撃を行う必要があります。

射撃の際に発せられる音はかなりの大きさなので、イヤーマフを付けないと耳がおかしくなってしまいます。

ぺルターのイヤーマフは射撃の発射音もしっかりと防音してくれるので、先ほど紹介した「X5A」や「X10A」などを選ぶと安心です。

耳栓と併用するとより防音性能アップ

イヤーマフだけでも十分なレベルで防音することができますが、より無音に近い状態にしたいなら耳栓と併用するのがおすすめです。

耳栓とイヤーマフを同時に付けるとほとんど周りの音は聞こえなくなるので、究極の防音対策と言えます。

私も集中したい時は耳栓とイヤーマフを併用しています。この2つを併用すると本当に周りの音が聞こえなくなるので、後ろに誰かいても気づかないと思います。

耳栓で一番防音性能が高いのはモルデックスの耳栓です。

モルデックスは最高レベルのもので、NRR33の遮音値があるので、かなりの防音効果を期待できます。

モルデックスの耳栓にはいくつか種類あるので、最初は8種類が入ったお試しパックを購入するのがおすすめです。

まとめ

ぺルターのイヤーマフは価格と防音性のバランスが良く、非常にコストパフォーマンスの高い商品です。

周りの騒音がシャットアウトされると勉強もかなり集中して行うことができます。イヤーマフは価格もそれほど高くはありませんし、1つ持っておくだけで騒音に悩まされることも無くなります。

一度使えばみなさんもイヤーマフの良さに気付くはずです。