握力計のおすすめと選び方

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握力を鍛えるためにトレーニングしていると、自分がどれくらい握力があるのか気になってくると思います。

よく怪力自慢としてリンゴを素手で握りつぶしている人がいますが、あれをやるには70kgぐらいの握力が必要らしいです。

だいたい20代の成人男性の握力が48kg程度なので、握力70kgと言うのは結構な握力の持ち主です。

ただ、握力の不思議な所は意外と良い体格をしている割にあまり握力が強くない人もいれば、細身の体をしているのにやたら握力が強い人もいるので、あまり体格と握力の強さは関係がないのかなというイメージがあります。

どうせ鍛えるなら握力計がある方が明確な目標を設定しやすいですし、モチベーションのアップにも繋がるので、これから握力を鍛えようと思っている方はまず握力計を入手しましょう。

握力の世界記録

握力の世界記録を調べるとマグナス・サミュエルソン氏の192kgという記録が世界記録のようです。

成人男性の握力が48kgなので、成人男性の4倍の握力があると考えると、とんでもない握力の持ち主です。

これほど強い握力があればりんごぐらいなら簡単に握り潰すことができるでしょう。ちなみにチンパンジーは200kg~300kgmゴリラだと400kg~500kgほど握力があるらしいので、到底人間では適わない力を持っています。

握力の測り方

握力測定で、正確な数値を測るためには正しい姿勢で行うことが大切です。

握力計測の手順

  • 片手に握力計を持ち、人差し指の第2関節がほぼ直角になるようにグリップ幅を調節する。
  • 直立姿勢で両足を自然に開き、腕を降ろし握力計を身体の横にセットする。
  • 肘や膝関節を極端に曲げたりせず、最初の姿勢を保ったまま握力計を強く握りしめる。
  • 測定は左右交互に2回ずつ行い、記録の小数点以下は四捨五入して計算する。

握力測定のコツ

声を出す

ハンマー投げややり投げの選手の投擲を見ていると投げた直後に声を出している選手がいますが、あれは声を出すことで普段制御されているリミッターが外れるため、力が出やすくなるからです。

握力測定でも声を出しながら行うと力が出やすくなるので、ぜひ試してみてください。

力を一瞬で出す

徐々に力を入れるよりも一瞬で力を出す方が全力を発揮しやすいです。一瞬にすべての力を込める気持ちで行うと良い結果が出るはずです。

握力計の種類

握力計ならどれを選んでも大して変わらないだろうと思うかもしれませんが、製品によって性能に違いがあるため、正確な数値を計りたいならそれなりの握力計を買う必要があります。

握力計にはアナログ式とデジタル式の2種類の握力計があって、安い物で1000円台のものから1万円を超えるものまであります。基本的に価格が高い製品の方が正確な数値が出やすいです。

おすすめの握力計

握力計はあまり置いてあるお店が少ないので、買うならネット通販が一番入手しやすいです。

N-FORCE デジタル握力計

N-FORCEデジタル握力計は2000円台で購入できるため、握力計としてはかなり低価格の製品です。

精度は1万円以上する本格的な握力計と比べると劣りますが、低価格帯の握力計としては一番評判が良い製品です。

表示はデジタル式で単4電池2本で動きます。グリップ部分が調整できるようになっているため、手の大きさに合わせて握りやすいグリップ幅に調整可能です。

最大99kgまで計測可能なので、この価格帯の握力計としては十分なレベルだと思います。

とりあえず、自分がどのくらいの握力があるのかを知りたい方やトレーニング初心者の方におすすめです。

トーエイライト アナログ握力計

トーエイライトは体育用品や体力測定用品などを取り扱っているスポーツ用品メーカーです。

アナログ式の握力計は病院や学校などでも使用されているため、精度が高いものが多いです。価格は1万円ほどしますが、より正確な数値を知りたい方はこれぐらいの価格帯の握力計を選ぶと安心です。

アナログ式のため、電池も不要ですし、100kgまで計測可能です。グリップ幅も調整できます。

デジタル式だとちゃんと計測できるのか不安だという方やアナログ式の方が信頼できるという方におすすめです。

トーエイライト デジタル握力計

よくテレビ番組で握力を計測することがありますが、その時にこの握力計がよく使用されるのを目にします。

トーエイライト製のデジタル握力計は0.1kg単位で計測できるようになっていて、最大100kgまで計測可能です。

単4電池2個で動くようになっていて、グリップ幅も調整可能です。

価格は2万円を超えてくるため、握力計としては高額ですが、精度はかなり高いので、本格的にトレーニングをされている方やより正確な数値を計りたい方におすすめです。

ハンドグリップで握力を鍛えよう

握力を鍛えるのにおすすめの器具はハンドグリップです。

ハンドグリップはグリップを繰り返し閉じることで握力を鍛えることができる器具ですが、一番握力を鍛えるのに効果が高い器具です。

最強のハンドグリップ

本格的に握力を鍛えるなら、「キャプテンズ・オブ・クラッシュグリッパー」がおすすめです。

キャプテンズ・オブ・クラッシュグリッパーは握力の強度に合わせて、11種類に分かれていて、握力27kg程度から最大166kgまで対応しています。

●ガイド :握力27kg程度(ウォームアップ&クールダウン用)
●スポーツ :握力36kg程度(初級者向け)
●トレーナー :握力44kg程度(初級~中級者向け)
●ポイントファイブ :トレーナーと1の中間強度(中級者向け)
●ナンバー1 :握力63kg程度(中級~上級者向け)
●ナンバー1.5 :1と2の中間強度
●ナンバー2 :握力88kg程度(上級者向け)
●ナンバー2.5 :2と3の中間強度
●ナンバー3 :握力127kg程度
●ナンバー3.5 :3と4の中間強度
●ナンバー4 :握力166kg程度 

現在の握力が50kg程度の人はとりあえず、ナンバー1~1.5ぐらいから始めると良いでしょう。

まとめ

握力はトレーニングを重ねれば、徐々に強くなっていくので、握力計があるとモチベーションアップにも繋がります。

トレーニングを続ければ、リンゴをつぶせるぐらい握力が強くなるかもしれません。